1.大急ぎで着手した注文住宅

東京から長野に引っ越してきて、冬の寒さに衝撃を受けました。アパートの中なのに霜焼けができるほど寒いのです。冬でも暖かいマイホーム建築が、次の冬までの急務となりました。全館空調に対応した安城市で新築注文住宅を選び、マイホーム建築がスタートしました。

2.思わぬハプニング

マイホーム建築中、長野県ならではのハプニングがありました。上棟の当日、4月の中旬だというのに、ドカッと雪が降ったのです。ハウスメーカーの担当者も驚きの様子でした。上棟は延期になりました。もともと平日に上棟する予定だったのが、土曜日に延期されたため子どもたちは学校が休みで、朝から上棟を「すごーい!もう二階作ってるよ〜」などと興味津々で見続けていました。子どもたちの様子を見て、れはこれでよかったのかな、と思いました。

3.住んでみての感想

冬の厳冬期に備え、大急ぎで着手した注文住宅だったので、もっとこうしておけばよかったな、と少し後悔するところもありました。ですが、冬を迎えてみると、全館空調の快適さが身に染みて、無理にでも建築してよかったな、と思いました。