松江市で新築注文住宅を建てるなら「和」を感じられるものにしたいです。

1・和室を作る

「和の家」といって思い浮かぶことが和室です。畳のある家は減ってきているようですが、畳の部屋があるとイグサの香りに癒されたり、お客様をもてなす部屋として利用できたりなどします。畳の張り替えを数年おきにしなければならず、お手入れが面倒なところはありますが、和室を作りたいです。

2・格子を取り入れる

和室といえば扉は襖です。襖には格子状の枠が使われていて、格子から和を感じられます。襖として格子を取り入れるだけでなく、間仕切りや小さな窓の窓枠のような形でも格子を住宅に取り入れることができます。小さな格子であっても、それがあるだけで和を感じられそうです。

3・和紙を使う

和紙も和を感じられるものです。住宅の中に和紙を取り入れるとすると、照明に使えると思います。料亭や旅館などに行って、和紙を使った照明を見たことがあります。和紙を証明に使うと光が和らぎ、空間が優しい印象になります。灯りをつけなくてもインテリアとして飾っておくだけで素敵です。

和を感じられる家に住んでいたら癒されそうです。