【友人の注文住宅を見て購入を決意】

友人が松江市で新築注文住宅を購入したとのことで新居に招待されました。外観にもこだわった感じが出ていて「素敵だな」と心から思うことができました。友人は「〇歳までローンだよ~」なんて言っていましたが、その顔は幸せいっぱいでした。新居の中も案内してもらい、所々でこだわりを説明してもらいました。友人夫婦の幸せいっぱいの顔を見て自分も新居を注文住宅で購入することを決意しました。

【妻に相談して住宅メーカーを選んで】

早速、妻に相談して頭金の段取りなどを済ませました。次は住宅メーカー選びでした。一生に一度の大きな買い物、絶対に失敗したくない!ということで行ける展示場には全て行きました。色々訪問してみると、メーカーごとに強み、こだわりがあることが分かりました。そこで「自分たちが住みたい家はどんなところか?」をもう一度深く考え、妻とも納得いくまで話し合いました。結局決めたのは一番親身に話を聞いてくれた担当者がいるメーカーでした。「この担当者さんなら信頼できる!」「この人なら自分たちが住みたい家を作ってくれる!」そう思えたのです。

【いざ打ち合わせの日々、、、そして完成】

いざ打ち合わせに突入すると、なんと決めることが多いこと!間取り、使う素材、土地は?とまあ色々あり過ぎてとにかく大変でした。こちらも仕事があるため、空いた時間の合間を縫っての打ち合わせでした。あまりの大変さにドタキャンも何度もありましたが、その担当者さんは嫌な顔をせずに付き合ってくれました。本当にこの担当者さんで良かったと思っています。とにかく大変でしたが、打ち合わせが終わって工事が始まってしまえばあとは完成まで待つだけの日々になりました。そして完成したときの喜びと言ったらこの世の言葉では表せないくらいの感激でした。世界にひとつしかない自分たちの部屋。初めての玄関から入り、居間に入り、夜はお風呂に入り、キレイなキッチンで妻が料理を作り、そして寝室で眠りました。すべて自分たちで一生懸命こだわった家の中での出来事、感動しました。やっぱり注文住宅が一番です。これから自分たちと一緒に年をとっていくこの家が愛おしくたまりません。