1.間取り変更できる設計

宇都宮で新築注文住宅を建てて数年が経過しました。

間取りを決める際に、部屋を仕切ったりして、間取りが変更しやすいように設計したので、何かと便利です。

来客時に数名宿泊する時には、2階の広い12帖の部屋の中央の扉で、部屋を2つに仕切って、寝泊りしてもらっています。

お客さんも、個室を与えてもらえると、よその家でも安心して眠れるようです。

2.普段は広々とした部屋で過ごせる注文住宅

普段は、広い部屋の中央の仕切りは、オープンにして、広々と使っています。

12帖、10帖といった部屋をつなげて過ごしていると、掃除機をかける時も楽だし、開放感があります。

冬場や真夏などの寒い時期、暑い時期にエアコンを使用する時だけ、広い部屋の扉を閉めて、エアコンの効き目が良いように工夫しています。

3.コーナー別にインテリアをチェンジ

うちは、注文住宅なので、家全体のインテリアのイメージを統一せずに、部屋ごとにテーマを変えています。

例えば、キッチン&リビングは、鏡面のゴージャスなホワイトカラーを基調としたロココ調、洗面所やバスルームは、ブラックカラーを基調としたモダンなインテリア、寝室はピンクを基調としたガーリーテイストといった風に、部屋ごとにインテリアが分かれているので、飽きません。

注文住宅にしたら、建売よりは200万円ほどアップしましたが、自分の希望に近い家を建てることができたので、満足しています。