23歳で憧れのマイホームを購入した経緯について書かせていただきます。
▼アパートでは小さくなった
20歳で結婚した僕たち夫婦は、しばらく当時務めていた会社の社宅で暮らしていました。
もちろん、お風呂もトイレ(ユニットバスでは無い)も駐車場もついていました。
だけど、子供が生まれて勤務時間的に転職&引越しすることになり、どこへ住むか話し合っていました。
結局、引越し直後はお金の問題(ローンや資産税等)でマイホームは諦めました。
ということでアパート(社宅よりは広い)ところで暮らしていましたが、田舎ということもあり車社会で暮らしている僕たちは駐車場が一か所しかないのはとても窮屈に感じました。
近くの駐車場を借りていましたが、月額かかる上に少し遠いのでローン払うのとそんなに変わらないj感じでした。
なので、アパートに引越して数ヶ月でやっぱりマイホームの購入を決断しました。
▼建売or注文住宅
ここの選択はあっという間に決まりました。
ボクも妻も美濃加茂で新築注文住宅に憧れていたので、注文住宅を買うことは決まっていたのですがどこのメーカーで購入するか。という問題がありました。
が、しかし親戚が積水ハウスで勤めていたこともありそこで建てることにしました。
▼早く住みたすぎた
早く住みたすぎる僕達は、急ぎすぎたのかもしれません。
というのも、注文住宅のデメリットが完成まで時間がかかるというものがあります。
一刻も早く住みたかった僕達は、せっかくの注文住宅なのに「ほとんど」メーカーのお任せで立てる準備をしてしまいました。
現在、なに不自由なく暮らせているもののもう少し考えれば満足度が上がることを考えればもう少し冷静に考えれば良かったと感じています。
(妻もボクも口にはしないけど、思ってるはずっ笑)
▼結局大満足♡
だた、やっぱり自分たちだけの家というのはとても心地よいです。
立てている最中のプロセスはもとより、
住んでいる中で壁についてしまった傷や床の汚れもなんだか愛おしく感じます。
もちろん最初は悲しかったけど、今はこれも「マイホーム」の醍醐味なんだなと実感しております。