1.一人暮らし
私は元々田舎の自然に囲まれた所で生まれ育ち、就職を機に地元を離れ都会での一人暮らしを始めました。その時借りたアパートが最低限の生活スペースしかない狭い部屋でした。一人で暮らす分には十分で移動しなくても手の届く所に欲しいものがある、本当に楽な生活でした。
2.結婚を機に
そんな生活を3年程過ぎた頃、私も結婚する事になり妻と例の部屋で一緒に暮らすことになりました。不便はなかったのですが妻が妊娠し子供を授かり、その頃からこの部屋では狭く子供を育てていくのは難しいと考えはじめました。元々アパートに賃貸料を支払うのがもったいないを思っていたので新築注文住宅を建てる計画をし色んなハウスメーカーのモデルハウスを訪問し気にいった一軒屋を建てる事が出来ました。
3.実際に経験して
一軒屋が出来るまでの間、実際に小さな子供1人と妻と私の3人で暮らしましたが非常に狭く暮らしずらかった事を覚えています。今となってはいい思い出ですが、やっぱり子育てや今後ずうっと生活していく家は広くてプライバシーも確保される間取りの家がいいと思いました。